●メールでのお問合せはコチラ→info@meito-lock.com
■ドアや窓のメンテナンス (扉と鍵は一体です)
ビルやマンションの出入口、ドア及び窓のメンテナンスを行っております。 ドアまた窓は、毎日使用するところです。不具合が生じた場合、防犯上、安全面で大きな問題が生じます。お早目のメンテナンスをお勧め致します。
■取り扱い商品
フロアヒンジ・ドアクロ-ザ・オ-トヒンジ・ピボットヒンジ・窓ハンドル・フランス落し等建具金物の修理及び交換、
その他、金物工事一式取扱いいたします。
一般的なドアには、大抵ドアクローザ―が取付けられています。
古くなったり使用頻度が高い物は、油漏れを起こしたりして非常に危険です。
挟み込みなどによる、ケガを防ぐためにも定期的に、メンテナンスをし早目に交換しましょう。
交換はもちろん、新たに設置することもできます。一度ご相談下さい。
フロアヒンジは、床面に埋め込んでいるため日頃はあまり見ることはありません。
知らないうちに、腐食や油漏れを起こしていることも頻繁にあります。
調整から交換まで、一式承っています。
丁番にドアクローザの機能を内蔵したもので、ドアの外観をシンプルにするため、よく用いられています。
簡単に交換できるものから、ドアの脱着や加工が必要なものまで様々あります。
種類も豊富ですので、交換の際には一度ご相談下さい。
某ビル、非常階段口のスチ-ルドアを取替ました。
扉の開閉不良です。セキュリティが異常警報です。
既存ピボットヒンジが調整不可能の為、FB工法で丁番仕様にしました。
吊元、改修中
ガラス取付・通電金具・電気錠取付・完了です。
撤去中です
施工前(床面と扉が干渉して扉が閉まりません。
内部が腐食し、ケ-ス部分が膨張し、本体交換だけでは処理不可能です。
セメントケ-ス一式交換します。
※ケ-ス廻りをカッティング。
古いセメントケ-スを撤去します。
ハツリ作業(きれいに均します・既設鉄筋出し3~4ヶ所あります)
※鉄筋が腐食等で使用不可の場合は、アンカ-ボルトを打ち込みます。
軸芯の位置決め後、セメントケ-スを鉄筋に溶接し固定。※ビスで固定する場合もあります
これで位置がきまり、ほぼ完成です。扉を吊込んで開閉具合を確認します。
モルタルで隙間を埋めます。
モルタル仕上げ完了。
これでフロアヒンジ取替作業完了です
※モルタル部分がみえますが、プレ-トを大きくし、モルタル部を隠すことも可能です。
通常はこれでOKです。